学生の終わりに、
学生主体の展示を作りたい。
この企画は
企業でも、画廊でも、学校の主催でもない
関西で芸術を学んだ学生主体の展示です。
大学に用意された卒業制作展での作品発表は、果たして本当の意味で私たちが学生を卒業する役割を果たしているのか?
大学側が決めた日程、場所での作品発表は、作家としてのスタートになっているのか?
大学卒業を前にして、そのような疑問が沸き上がりました。
私たちは、この展示が 学生から社会人への切り替えとなることを願い、個人の意思で展示を行います。
各々が見つけた芸術のあり方を、大学を離れて辿り着いた場所でも、多数に流されずこれからもしっかり育てられるように。
私たちは、私たちの意思で、自ら区切りをつけます。
若さゆえの拙さや荒さもありますが、この時代を生きたからこそ生まれた作品を展示しますので是非応援してください。
2019年3月12日から17日、海岸通りギャラリーCASOで皆様のお越しをお待ちしております。
(小説やイラストの企画展示、写真展など同時期開催予定です。)
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